新型コロナウイルス感染症対策について

1.学校運営における対策

授  業 原則対面授業とするが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、いつでも遠隔授業に切り替えることができるよう体制を整えている
令和4年9月1日現在の遠隔授業は全体の0%
学  生 登校時に入口で手指消毒の実行
校内ではマスク着用を徹底
風邪、熱症状のある学生は公欠としている
行  事 現在は感染の危険性のある行事は中止にしている
施設設備 全教室において冷暖房を保つ全熱換気設備による換気を行っている

2.授業における対応

①学校関係者に陽性者が発生した場合
・該当クラスを臨時休校とし、教室および共有スペースの消毒を行い、遠隔授業に移行する
・遠隔授業は1週間を目処に行い、その間にクラス全員(同階のクラスを含む)の健康状態を確認する
・続く陽性者が確認されない場合は、1週間を目処に遠隔授業から対面授業に戻す
・続いて陽性者が確認された場合は、遠隔授業の期間を適宜延長する

②学校関係者に濃厚接触者が発生した場合
・本人のみ公欠とし、該当クラスの臨時休校は行わない
・短期間で陽性に転じた場合は、陽性者が発生した場合と同様にする

3.オープンキャンパスにおける対応

・全体集合による説明等は行わない
・体験授業は各コース 1教室5名までの参加で実施している
・1コースの参加者が5名を超える場合は別教室または時間を分けて実施している
・来校時に全員の検温を行っている(37.5℃以上の人は参加不可)
・参加者は全員マスクの着用を徹底している
・体験授業、学校説明、見学等を90分で終了するよう実施している